おうちアトリエのススメ




三月に入り、コロナウィルス対策で突然の休校や休園に「行くところもやることもなくて困ってしまいます」という声がたくさん寄せられました。


atelier tittaは1クラス2名の少人数制ということもあり、マスク着用やアルコール消毒、換気を徹底することで閉鎖を回避し、引き続き運営を継続させていただいております。また、春の体験講座を増設することで、1人でも多くのこどもたちが前向きにこの春を乗り切れるよう準備を続けております。


しかし、私1人でできることは限りがあり、春の体験講座もほぼ満席。これ以上の受入が難しい状況の中、昨夜、急遽、おうちでおとなとこどもが一緒にたのしめる造形あそびをご紹介するリーフレットを作成いたしました。


題して「おうちアトリエのススメ」です。


なかには簡単な画材で、おとなとこどもが同等に描くことを遊びながら深めることができる3つの方法が紹介されています。


リーフレットの前書きをここで紹介いたします。


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クレヨン1セットと紙 

おうちアトリエで必要なものはこれだけです


紙は、チラシの裏でも画用紙でも、白くても色がついていても、つるつるでもざらざらでも、描ける面があれば、おうちにあるものでかまいません


遊びをはじめれば、「あ、この紙はだめだ」「こんな紙があったらいいな」「色の紙に白いクレヨンが使ってみたいな」などアイデアがでてきます


このリーフレットでご紹介する3つの遊びに必要なのは、高価な画材や絵画の技術ではなく、好奇心と、ひとつの遊びをつぎの遊びにつなげてゆくやわらかな想像力です


おうちアトリエでは、おとながこどもの先生になる必要も、こどもより絵が上手である必要もありません


おとなにはおとなの経験

こどもにはこどもの経験


この世に2つとない一人ひとりの経験と、2人のアイデアの間にどんな軌跡があらわれるでしょうか


親と子がゆっくり向き合う時間をより豊かな経験にするひとつの方法として、隙間の時間を使っておうちで造形による対話のための小さなアトリエをはじめてみてください


朝起きてすぐでも、夜眠くなるまでのほんのちょっとの時間でも、二人が「ちょっと遊ぶ?」とおもったときが、おうちアトリエのスタートです


描くことを通して、これまでことばによる会話だけではみえなかったお互いの新しい一面に出会うことができるかもしれません


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3つの遊び「絵しりとり」「フロッタージュ」「2人で描く2本の線」の詳細は、写真で掲載させていただきましたリーフレットを参考になさってください。


いつ終わりが来るかもよくわからない不安な日々が続きますが、この春を、いつも以上に思い出深い楽しい春に変える力も「創造力」です。


みなさま、ぜひご家族おひとりおひとりのアイデアを重ねあわせて、すてきな春をお迎えください。







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