プレ 体験教室2日目



先日、プレ体験教室にきてくれたKさん、先週の土曜日に2日目の体験に来てくださいました。


体験教室は2日でデミタスカップとソーサーを仕上げるプログラムで、1日目には基本的な画材と道具の使い方を学ぶところから、特殊な用紙に実際に絵具と筆で小花を描く練習まで体験していただきました。


2日目の体験までに、私が用紙に描かれた花の絵にコーティング加工を施し乾燥させ、今回はその加工された小花をハサミで一つ一つ切っていただくところからスタート。


写真のお皿に乗っている小さな黄色いパーツが前回Kさんが描かれたコーティング済みの小花です。

このパーツは水に浸すと、黄色いコーティングごと花が台紙からするっと離れるシールになっています。

30秒ほど水に浸した花の絵を、あらかじめ自分で考えた配置に一つづつはりつけていきます。


今回、カップにはこのシール状の花を貼っていただき、そのデザインを元に、ソーサーのデザインを考えていただき、前回の紙に描くことで練習した筆のストロークで直接ソーサー(白磁)に小花を描いていただく体験をしていただきました。


画材の使い方を思い出すため、絵の具を練るところからはじめ、ソーサに描くモチーフと配置を考えたのち、一つ一つ小花を描いていきます。

紙と白磁では絵の具ののりかたなど少し違いますが、Kさんは前回、紙に描いた経験があるので、特に抵抗もなく最初からスムーズに白磁に描かれていました。チャイナペイント は失敗してもすぐ消して描き直せるので安心して怖がらずに描いていただくことができます。


小花の種類は、参考作品に様々なバリエーションがあり、ご自分の気に入ったモチーフを選んでいただければ描き方をお伝えするので、同じデミタスカップでもおひとりおひとり全く違う作品に仕上がります。


今回Kさんはミモザと紫のバラ、小さな葉っぱをモチーフに選ばれ、ソーサーにはミモザと小さな葉っぱのみのシンプルな仕上がりをチョイスされました。

さらに、カップの取っ手に小さな葉っぱを描くことでアクセントをつけられ、背面にも裏印として葉っぱをひとつづつ描かれるなど、参考作品とはまた全く違う素敵なデザインのデミタスカップが完成しました。


2日にわたる体験教室で、チャイナペイント 初心者のKさん、こんな素敵なデミタスを作られるまでに上達されました!世界にたったひとつのオリジナルデミタスカップの完成です。


先ほど焼きあがったばかりのこの作品、Kさんにお渡しするのがとても楽しみです。



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