
講師 アラカワマキ
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科大学院修了後、母校をはじめいくつかの教育機関においてデザイン基礎教育の講師を務める。
磁器の制作をはじめたことをきっかけに、大倉陶園でペインターとして活躍された角田浩二師と出会い、チャイナペイントの技法を通して表現の可能性を再確認する。
Porcelain Atelier Gokötta主宰
Gokötta(ヨークウォタ)とは………
スウェーデン語で「朝一番に鳴く鳥の声を聞くために早起きすること」を意味する言葉です。
夜に晒された靄が陽光に輝き始める朝のひととき、どこにいるかわからない鳥の声を求め扉を開き、一歩外へ踏み出す。
今日という1日の始まりを告げる一羽の鳥に想いをはせ、道中、ふと脳裏をかすめる不安や喜びを味わいながら、刻々と変化する自身の心の動きとともに一歩、また一歩と見知らぬ道を踏みしめる。そんな自分との対話の途中、突如現れる一羽の鳥ー
「Gokötta」という名前には、アトリエに集う方々が、それぞれのペースで道を探り、まだ出会ったことのない自分の表現に心地よく向かえるようにとの願いがこめられています。

名称
Porcelaine Atelier Gokötta
連絡先
所在地
東京都港区西麻布
最寄り
地下鉄日比谷線広尾駅三番出口より徒歩7分
バス停 日赤医療センター下より徒歩2分(都営バス 黒77番、品97番)
受講期間
随時受付(一年毎に更新)
クラス
曜日は固定制です。
ご都合の良い曜日のクラスをお選びいただきます。
各クラスとも1名より開講。上限2名〜3名までとさせていただきます。
受講料
1レッスン(3時間) ¥13,000(別途教材費、焼成費等必要です)
注:当アトリエでは、絵具、オイル類、筆は全て所定のものを使用していただきます。
詳細は「contact」より、
もしくは「atelier-gokotta@outlook.jp」へのメールにてお問い合わせください。